

スプシディファイとは?
スプシディファイは、ノーコードAIツールDifyと、Googleスプレッドシートを連携させるためのChrome拡張ツールです。
⚡️ 機能1. Difyからスプレッドシートに情報を送信
- スプレッドシートへ情報送信するAPIを、GASのコーディングなしで作成します
- Difyの処理中の、スプレッドシートへのデータ保存を可能にします
⚡️ 機能2. スプレッドシートで、Difyのワークフローを一括実行
- Difyで作成したワークフローを、スプレッドシート上で実行します
- 簡単な設定で複数行を指定して一括実行でき、AI処理の繰り返しを大幅に楽にします
どちらの機能も実行結果はスプレッドシートに出力されるので、すぐにチームで確認・共有できます。
ユースケース例
- AIによる一次審査・レビュー
- 教育現場での一次評価、所見下書作成
- 非構造化データ(フリー入力のテキストなど)からの情報抽出
- 口調を指定した一括翻訳
- Web検索を交えたファクトチェック
- vocのラベル付け
- 機能1. Difyからスプレッドシートに情報を送信
- Chatbotのログを保存
- フォームの回答記録
- 機能2. スプレッドシートで、Difyのワークフローを一括実行
- AIによる一次審査・レビュー
- 教育現場での一次評価、所見下書作成
- 非構造化データ(フリー入力のテキストなど)からの情報抽出や、データクレンジング
- 口調を指定した一括翻訳
- Web検索を交えたファクトチェック
- vocのラベル付け
などなど…
業務フローに生成AIを組み込む際の課題
業務フローの一部を生成AIで自動化するには、以下の要素が必要になります。
- ある業務を置き換える、AIの処理を設計すること
- 設計したAI処理を、繰り返し実行できること
- 実行した結果を、関係者と共有・確認できること
ChatGPTなどのチャットインターフェース型のツールでは、上記を達成することが難しく、組織の業務フローへのAI導入は、現場ではまだなかなか進んでおりません。
スプシディファイが提案するソリューション
「Dify」と「スプレッドシート」を活用することで、上記の課題は解決することができます。
Difyでは、ノーコードでAIの処理を設計することができます。現場のAI推進者が、自分でAI処理を作ることが可能です。
スプレッドシートの情報リストに、Difyで作成したAI処理を適用できれば、AI処理の結果をすぐに組織で確認・共有することができます。
ただしスプレッドシートからDifyを呼び出すためには、これまでGoogle App Scriptでのコーディングが必要でした。スプシディファイはここのコーディングを不要にし、スプレッドシート上でのスムーズな実行を可能にします。

私たちは情報を扱うすべての方が(エンジニアも、そうでない方も!)AIをもっと手軽に活用できるようになることを目指しています。
料金
一定の回数まで無料でご利用いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
よくある質問
- 🔑プライバシーへの配慮は?
- スプシディファイは、ユーザーの情報をサービスの提供以外に利用することはありません。企業様でも安心してお使いいただけます。詳しくはプライバシーポリシーをお読みください。
- 対応ブラウザは?
- スプシディファイは現在、GoogleChromeを対応ブラウザとしています。その他ブラウザでの動作は保証できません。
お問い合わせ・ご要望
サービス改善のため、使い勝手やご要望の声を募集しております。ぜひご意見をお送りください。
*AI活用のご相談もこちらから承ります。